作品名を訳すと”未来の贈り物”。
生物学者ライアルワトソンが1976年に発表した同名の著書があります(原題は複数形の「Gifts」) 。
インドネシアの孤島に展開する地球生命体と生物との壮大な交流を描いたライフサイエンス・ファンタジーです(筑摩書房HPより)。
同書と合わせて本作を鑑賞することで想像の楽しみがより広がることでしょう。
読んでから観るか、観てから読むか…
キュレーター:花田伸
北九州市立美飜の学芸員、九州芸文館の学芸員を経て、2016年4月より佐賀大学芸術醜デザイン学部准教授を務める。
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